院長のつぶやき

骨粗鬆症圧迫骨折後の腹筋100回

2016-03-14

スマホの依存症について

2016-02-19

先日スマホの依存について各地で長時間の使用を制限する条例があるとニュースで放送されていた。

軸道では「スマホ病」について以前から研究しています。スマホを使いすぎることによって起こる弊害等について

勉強会をしています。興味のある方ぜひご参加ください。

健康保険の限界

2016-02-12

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この文章は現在の保険制度の仕組みの限界を感じ、そのために効果を出しているのではないだろうか

高齢者先進国 日本で生まれた話題の急成長産業

 

猛スピードで進んでいる日本の高齢化に特効薬があるかと問えば、「そんなものがあったらとっくの昔に実施しているさ」と反論されておしまいだろう。特に既得権益が絡むとほとんど手がつけられない。

しかし、一方で急激な変化は、どんな産業であれ大きなビジネスチャンスを生み出す。つまり、少子高齢化に何とか対策をしなければと考えるとお手上げでも、この変化が何かビジネスにつながらないかと考えると、様々なアイデアが浮かんでくる。

保険を切り離し急成長

東京都中央区に本社を置くワイズは2014年2月に会社を設立して以来、急速に事業を拡大している。事業の中心はリハビリである。

リハビリとは事故や怪我、脳梗塞などの病気で身体の一部に障害が出たとき、それを回復させることである。「そんなものは病院や老健でおこなわれているじゃないか。何をいまさら。」と思われるかもしれない。

しかし、ワイズの会長によると、リハビリ事業は極めて将来性が高いという。なぜか

その秘密は、リハビリを国の保険制度から切り離したことにある。保険を使わず純粋に民間の事業としてはじめてみたら、想像以上にリハビリ難民が多く、またリハビリをしたくても満足できる環境が少ないことを実感したというのである。

 

しかも、日本は世界で最も高齢化のスピードが速いだけに、新しい市場が最も早く生まれる。そのため、顧客は日本だけでなく、今後、二本以上の速さで高齢化が進み始めるアジアからの顧客も見込める。実際、事業を始めて1年ほどなのに早くもネットで噂を聞きつけて、中国からリハビリの為に来日している顧客もいるという。

ワイズが2014年9月に始めた脳梗塞リハビリセンターは、東京や神奈川、千葉で現在5か所展開している。ここに治療に訪れる人は、保険を使わない、全て自費だ。その分高額になるが、保険では不可能だったサービスを受けられる。

 

日経新聞(2016.1.12)より転載

115年ぶりの初雪

2016-02-01

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私の故郷、奄美大島では115年ぶりに雪が降りました。

先週いっぱいは大変な一週間でしたね。

寒暖差が激しいと風邪、インフルエンザが流行ります。

小学校では学級閉鎖もたくさん起きているので十分気をつけてください。

安全に行える軸道

2016-01-28

リハビリとはスポーツではだめである。

スポーツとは勝ち負けを重視し、スリルという面白味が目的になっている。

健康としては良くない部分も出てくる。

軸道とは、年代、いろんな病気を持っていたとしても、最低限度の心拍数を要する運動の圏内で行う運動なので安全に行う事が出来る。

リハビリとは

2016-01-19

リハビリとは脳梗塞にかかった後の治療の事を言う。 (リハビリとは自分ひとりで生活が出来るようになるまでの機能回復訓練の事を言う。)

 

前回紹介した施設は医療保険から外れた治療で内容が豊富になり成功した。

脳梗塞とは、血液が固まって血栓を作り、脳に血液が回らなくなる状態で、脳がしんでしまう病気のことをいう。

そのため血液をサラサラにする薬を出す。それが一つの原因で、血が止まらなくなり大変な目にあうことがある。

私は予兆が見えた時、治療だけでなく予防も同時進行しなくてはいけないと思う。

食べ物、運動法の見直しで血栓を作らない状態に戻すことが最善の方法だ。血管の弾力性、血液がサラサラになる運動や食事が大切であり

それが目的でありあくまでも薬はその補助であることを忘れてはならない。

血液をサラサラにする薬を飲まない状態でその状態になれば、ようやく治療で治った状態である。

そうすれば副作用もなく、二次的損傷も減るだろう。

リハビリと軸道。

2016-01-15

運動とスポーツはイコールではない。健康になる運動は軸道を取り入れなければならない。

スポーツとは勝ち負けを重視し、スリルという面白味が目的になっている為健康を害することが多い。

軸道のリハビリは、年代、いろんな病気を持っていたとしても、最適な運動を指導することができる。

心拍数をたくさん上げなくても、軸道に基づいた筋力トレーニングをすることで血流を良くすることができる。

水、食べ物、空気、正しい運動。この4つを含んだ軸を作る運動を軸道という。

これを行うことによって、血液をサラサラにすることもできる。薬に頼らずに血液をサラサラにすることができる。

血液がサラサラになると、血管も弾力が付き、筋肉も柔らかくなる。

結果、全体が若返ることになり、色々な病の予防にもつながる。

軸道の運動を週2回ほど行い腹筋ができるようになった方の写真です。

大沢愛子_20130315_患者写真1

 

 

 

https://youtube.com/watch?v=S1k93X_DVAIframeborder=0allowfullscreen

脳梗塞のリハビリテーション

2016-01-14

ある50代の男性は、脳梗塞になって脳梗塞リハビリセンターに通うことになったらしい。実はその方は5年前に軽い脳梗塞の症状があり、2週間ほど入院していた。

その時以来降圧剤を飲んで血圧は高くなかったのだが、それと同時に血液をサラサラにする薬を飲んでいたため、脳出血のときには血が止まらなくて、危なかったらしい。

退院後、だんだんと仕事を始めていったのだが、自分自身で不都合なことが多く、病院でもらったメニューじゃ足りないと思い、ここに通うことになったらしい。

病院の保険医療では自分自身で最低限度の生活ができるというのが終着地点で、それ以上はやってくれない。

もっと仕事をしたいなど思い通りにならない動きがたくさんあるためもっと良くしたいという欲に駆られてきたのだろう。

その人のニーズに合ったプログラミングを出来るいい施設ができたと思いました。

 

リハビリの改革が今起きている (保健医療を外すリハビリの成功例)

2016-01-13

最近日経新聞で掲載された、新しいビジネスモデルを紹介します。

2014年9月に開設した、ワイズという会社はリハビリテーションから保健医療を外すというビジネスを成功させた。

脳梗塞リハビリセンターという名前で東京千葉神奈川の三県で5店舗の開業をしている。

1年2,3カ月足らずで予約が取れないような日もある。

内容は言語療法士、理学療法士、鍼灸師を使い1回1日2時間マンツーマンでついてリハビリを行う。

1回1万5000円という少々お高い値段ではあるが、ニーズが多いことにおどろいた。

日本は少子高齢化、確実に高齢者にニーズがもっともっと増えるだろう。

中国からインターネットを通じての患者もいる。

海外の富裕層からもビジネスチャンスで狙えるだろうと予測しているという記事が書かれていた。

その内容をホームページで見た。その内容を次回紹介しようと思う。

第二回 プッシュプルベンチプレス大会 H27・11・28 午後12:00開始

2015-12-09

今回21名の選手が参加し、みなさん怪我もなく無事大会を終えることができました。

大会参加された皆様のご協力で滞りなく行えました。

今回の大会の趣旨は「従来型の厳しいトレーニングルールでなく、親しみやすいトレーニング方法として

考えたベンチプレスだけの大会です。

テーマは 「健康 と ゆとり」 です。

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