院長のつぶやき

季節の変わり目 風邪にご注意を!

2015-10-02

気温の変化で学校、職場等で風邪が流行っていると思います。

適度な運動をして自己免疫力をつけましょう。運動して筋肉を鍛えることで血行がよくなり、栄養が身体の隅々まで

行き届くようになります。年配の方でも筋肉は付きますので日常でも身体を動かすことを心がけましょう!

m05_01_p03運動時は呼吸法が大切です。呼吸法とは?・・・・また次回乞うご期待

森田 R 9/13 ジュニアオリンピック県大会 高跳び 第7位

2015-09-18

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記録 149㎝

ダブル台風にご注意!

2015-08-21

日本の南から台風15号、16号が非常に強い勢力で進んできています。

今週末から日本列島に影響を与えるそうですので、みなさんご注意ください。

 

夏休み明け

2015-08-21

夏休み明けの小中高生の生活リズムをもどすのには時間がかかります。

いまのうちから早寝早起き、運動を心がけましょう。睡眠時間が不規則になると身体のみならず

精神的な疾病につながる可能性が高くなります。休みの間は体力も低下しがちです、少しきつめの

運動をすることでいやなことにも立ち向かえるような精神的及び肉体的体力を備えておくことが必要です。

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森田るいか 市民体育大会 高跳び第2位

2015-08-21

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森田 るいか 8月開催市民スポーツ大会 高跳び 第2位

おめでとうございます!

 

うつ病患者の増加(AERA 2015・7/6号 No29より抜粋したものです)

2015-07-03

昨今、仕事のストレスが原因でメンタルクリニックを訪れる人が増えているそうです。

「うつは心の風邪」といわれますが、風邪薬は症状を抑えるだけのもの。抗うつ薬も一緒であると思います。

抗うつ薬、睡眠薬には依存症や副作用により症状が悪化するケースもあるそうです。処方された薬の副作用を

先生や薬剤師によく聞き自分で自分の身を守る必要があると思います。またうつ状態の患者のほとんどは

睡眠のペースが乱れているそうです。睡眠を整えれば多くは改善する。ではどのようにしたらよく眠れるのか?

いろいろな方法はあると思いますがわれわれ柔道整復師は直接治療することはできないが手助けできる事はないだろうか?そこで私の運動指導の経験から

軸道(運動療法)で症状が改善された。まず第一に睡眠ペース(朝夜逆転現象を改善)を整えることを基本に少しづつ

運動を好きになるように導いていく。

非常に難しい事ではあるが運動することにより心の中のやる気そして持久力が身についてくる。

 

名古屋市総体(H27・5月) 高跳び 第3位!

2015-06-17

中学3年生  森田るいか <市総体> 高跳びで第3位(記録145㎝)になりました。おめでとうございます!

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日頃の努力の結果ですね

20150606062447(1) スミスマシーンスクワット(70㌔)

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20150606063127(1) ロードバイクトレーニング

中学校スポーツ障害予防の講演 平成27年5月23日PM1:30~

2015-06-05

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スポーツ障害予防とは   1.ケガをして治療院に通うのでは遅い  2.ケガをしない様に身体のケアーをする→筋肉・関節の柔軟をして疲労を回復する。 3.ケガをしない様に身体を強く創ることが最も大切です。

非常に生徒さんの質が良く聞く態度がよかった。大変吸収力が強かったため他の競技のスポーツ力学の話もする事が出来た。また、チームの予防のためのペアストレッチはみんな仲良く盛り上がり楽しく出来た。

追伸  父兄からの話ですが・・・ある生徒は帰宅後お母さんを練習台にストレッチをしてあげたそうです。 その事を聞いて覚えようという集中力が高いと思いました。

 

 

 

 

熱中症に注意

2015-05-20

今日は急激に気温が上がります。

一気に飲むと一気に汗が出る為、ちびちびとこまめに水をとる意識が必要です。

一度に飲んでしまうと塩分も抜けてしまうので

今の人は減塩などとただでさえ少ないのにさらに減ってしまい危ないです。

日本人には塩が足りない

日本人には塩が足りない

2015-05-14

最近、心筋梗塞の手術をされる方が増えています。さて、そのリハビリは最適な方法をとられているのか疑問に思う。

たとえば心筋梗塞手術でステントを入れて細くなった血管を広げる手術がはやっています。そして血液をサラサラにする薬を出し治療をしています。

確かに血液の流れは改善されると思います。急場はしのがれますが全身の血管は良くなるのであろうか?出血すると血が止まらないという副作用もあります。

全身の血管を良くするリハビリが必要だと思います(食事、運動)

また手術後のリハビリとして食事療法では必ずと言っていいほど「塩を1日5g」塩を制限しなさいと言われます。塩分をとりすぎると血管がもろくなると言われています。しかし

塩分を控えると運動したくなくなる、そして良く疲れ、筋肉が減少してしまい体重も落ちる。食事は基礎代謝の量をとることでさらに体重も減ります。これは体重を減らすことが目的です。

1日に人間が必要とするエネルギー量すなわち基礎代謝(成人男性1日のエネルギー必要量al/kg/日)をとることで脂肪が落ちるのではなく筋肉が落ちます。筋肉が落ちると

体重減少=筋肉の減少

しかし、しっかりした運動(運動療法)をするには水分、特に塩分は必要ではなかろうか?

筋肉は第二の心臓と言われている。塩抜きすると筋力が落ちる、今のリハビリは筋肉を落とすリハビリのように思われますが皆さんはどう思いますか?

血液サラサラは心臓にとって良いリハビリか?

そのような私の疑問に答えてくれる本を紹介します。

<筋肉は第二の心臓>

筋肉を落とさずに心臓、脳の血管に負担をかけずに筋肉を増加させる運動が本当のリハビリに必要であると思う。

そうすれば次の病気の予防ができる。

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