3.手術後機能訓練
2014-11-29
もともと接骨院の先生は運動器のプロの先生
手術後のリハビリもスポーツ選手はもちろん、人工関節術後(膝、股関節)の方筋力向上や、ペースメーカーをつけている人、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の手術後機能訓練などたくさん方に行ってもらってます。
特に手術や入院など数日まったく動かないとすごい量の筋力・筋肉量が減ります。
体を動かすことで身体機能の改善を図ります。運動療法には関節可動域の改善、筋力の増強、基本動作(寝返り・起き上がり・起立・歩行など)の練習・指導で病気によって障害を持った人の回復、維持、予防に努めます。また手術後の離床や呼吸訓練、運動による心臓への負担のチェックなども行います。
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