10.高齢者向け健康指導

2014-11-22

得トク運動教室
名古屋市が行う介護予防事業の得々運動教室を平瀬接骨院でも開催しています。
平瀬接骨院では介護保険を利用されてない方で二次予防事業の対象になっている方を対象に得トク運動教室開催しています。
得々運動教室は高齢者の方が要支援・要介護状態になることを予防し、住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、運動器の機能の維持・向上のため、運動の習慣化を図ることを目的としています。

対象者 名古屋市に在住する65歳以上の方で二次予防事業対象者

利用料は無料です。

名古屋市(千種区、名東区、守山区、東区、港区、瑞穂区、南区、緑区、北区、中川区、西区、中村区、中区、天白区、熱田区、昭和区、)在住の方が対象です。
介護状態(要支援や要介護状態)の方は対象外です。

得とく運動教室の流れ
1、平瀬接骨院、一社介護トレーニングセンター
   
2、運動参加の希望うの方からお住いの地区のいきいき支援センターに連絡していただきます。
   
3、お住いの地区のいきいき支援センターにチェックしていただき『私のカルテ』を作成していただき、同意欄へ署名していただいて、通所型委託介護予防事業参加(得とく運動教室への参加)を同意していただきます。
  実施の可否について主治医への相談が必要な疾患
    ア、コントロールされない心疾患、不整脈
    イ、収縮期血圧180mmHg以上のもの
    ウ、急性期の関節痛・関節炎・神経症状のある者
    エ、慢性閉梗性肺疾患で息切れ等ある者
    オ、急性期の肺炎・肝炎などの炎症のある者
    カ、骨粗しょう症で、脊柱圧迫骨折のある者
    キ、認知機能低下により、プログラムの実施に支障をきたす者
    ク、その他、事業の実施によって、健康状態が急変あるいは悪化する危険性があるもの
   
4、いきいき支援センターから私のカルテ・参加依頼票が当センターに届いたら、当センターにて事業支援計画を作成し、担当のいきいき支援センターに送付します。
   
5、当センターのスタッフが運動器のテストを行い、機能訓練のメニュー(行う運動・体操)決めます。
   
6、1クール(12回)
  運動を行います。安全やその時の体調にも配慮しながらおこないます。
   
7、1クールが終わりましたら評価します。
  機能がどのくらいの変化があるか確認します。
 評価項目
 ○目標達成状況
  ○主観的健康感
  ○基本チェックリスト
  ○健康リスクアセスメント
  ○運動機能
   1、開眼片足立ち
   2、歩行能力  5m 3m
   3、TUG
   4、握力 
   5、その他の運動器の変化等
   
  当センターから
  (1)運動器の機能向上事業報告書(運動ー様式第3号)、
  (2)基本チェックリスト(運動ー様式第4号)
  (3)事業支援計画(様式第5号の2)
  (4)転倒アセスメント(運動ー様式第2号)を
  評価終了時に担当のいきいき支援センターに提出します。
   
 いきいき支援センターで更新できれば3クールまで実施する事ができます。3クールで終了

~得とく運動教室へ参加して頂いた方の声~

Mさん
体操の日は、張り合いがあって、帰ると充実する
背筋が少し伸びた気持ちがする。
動きは多少良くなったけど、よくぶつかる。

プログラム案内
一社介護トレーニングセンター・バイオリズムセンター
で配布しているプログラム案内は地図やトレーニング
案内が記載されています。
QRコードには説明動画と5つの体操がついてますので
携帯をお持ちの方は是非。

いきいき体操教室
 名古屋市内のコミュニティセンター等で少人数制で開催している体操教室。高齢でもできる体操、ストレッチ、歩行訓練など指導します。また介護や健康の相談も行っています。
原則的に初回は無料です。

各所公演会・体操教室
平瀬接骨院・一社介護トレーニングセンター
バイオリズムセンター

各公演や健康教室・体操教室を行って
います。

ある一定のレベルの筋力(基礎体力)があるとよいが、運動の種類・強度・時間によって障害の原因にもなる。【体が回復できる能力を備えているかが問題です。】間違うと思わぬケガ、あるいは体の障害ににつながる。 【部分的な能力でなく総合的な能力が必要である】
人間→【、土(食事)2、水3、火(運動)4、風(酸素)】 
地球の自然→【1、土2、水3、火(太陽・熱)4、風(空気)】
         自然還元法則
 そのための指導者(トレーナー)が必要です、

そのトレーナーの能力とは、【実践】
 1、第一に、自分自身がその運動を実践してる事
 2、第二に、一人一人の身体の動きと体つきの変化に細かくきずく事
 3、第三に、人のバイオリズムに合わせてメニューを返る事(筋肉の発達が低下して来るから)

 10才若返る為には上記の四つを中心に能力のあるトレーナーに付く事が需要である。

 1、イノベーション(改革・変革)→総べてのものは時間と共に変化していく、常に変化が必要です。
 2、イマジネーション(想像力)→未来を想像する事がチャンスを掴むことにつながります。
 3、モチベーション(目的意識)→やる気を維持する為には常に目的を問うことです。
 4、集中力→集中力はすべての能力に対して倍増する刺激がある。

【筋肉の発達には人間の能力開発のキーが隠されている】

 筋力トレーニングが脳に対して最も有効な手段だという事は、最近、情報紙に掲載されるようになってきた。
 ジョンJ,レイティの「脳を鍛えるには運動しかない」(2009年10月30日NHK出版)に
運動と脳の関係が詳しく書かれている。
筋力トレーニングでも様々な方法で行ったほうがよいと思いますが、そこに落とし穴
がある。

ある一定のレベルの筋力(基礎体力)があるとよいが、運動の種類・強度・時間によって障害の原因にもなる。【体が回復できる能力を備えているかが問題です。】間違うと思わぬケガ、あるいは体の障害ににつながる。 【部分的な能力でなく総合的な能力が必要である】
人間→【、土(食事)2、水3、火(運動)4、風(酸素)】 
地球の自然→【1、土2、水3、火(太陽・熱)4、風(空気)】
         自然還元法則
 そのための指導者(トレーナー)が必要です、

そのトレーナーの能力とは、【実践】
 1、第一に、自分自身がその運動を実践してる事
 2、第二に、一人一人の身体の動きと体つきの変化に細かくきずく事
 3、第三に、人のバイオリズムに合わせてメニューを返る事(筋肉の発達が低下して来るから)

 10才若返る為には上記の四つを中心に能力のあるトレーナーに付く事が需要である。

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