脳梗塞のリハビリテーション

2016-01-14

ある50代の男性は、脳梗塞になって脳梗塞リハビリセンターに通うことになったらしい。実はその方は5年前に軽い脳梗塞の症状があり、2週間ほど入院していた。

その時以来降圧剤を飲んで血圧は高くなかったのだが、それと同時に血液をサラサラにする薬を飲んでいたため、脳出血のときには血が止まらなくて、危なかったらしい。

退院後、だんだんと仕事を始めていったのだが、自分自身で不都合なことが多く、病院でもらったメニューじゃ足りないと思い、ここに通うことになったらしい。

病院の保険医療では自分自身で最低限度の生活ができるというのが終着地点で、それ以上はやってくれない。

もっと仕事をしたいなど思い通りにならない動きがたくさんあるためもっと良くしたいという欲に駆られてきたのだろう。

その人のニーズに合ったプログラミングを出来るいい施設ができたと思いました。

 

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