骨粗鬆症骨折
2014-04-16
今朝アサイチで骨折についての特集がありました。
骨粗しょう症患者の2/3は骨折をしてもいつ折れたかなどに気づかないそうです。
骨粗鬆症になりやすい方は遺伝が6割、その他はきしゃな体格、食が細い人、偏食、ダイエット、女性、過度の飲酒喫煙カフェイン、リンの取りすぎ、塩分の取りすぎ、日光に当たることがほぼない、胃腸の病気、加齢
などとさまざまな理由がありますが、なかでも運動は最も大切で、筋肉が低下していくと骨粗鬆症になりやすくなるそうです。
運動といってもっ歩いたりなどしていて圧迫骨折をすることもあるので、ただ動けばいいというわけではなく、正しい運動をしなければいけません。
平瀬接骨院では正しい運動の指導を行っていますので興味のある方は是非一度来てみてはどうでしょうか?
←「積極的療法と保存的療法」前の記事へ 次の記事へ「骨粗鬆症」→