1999 米国デューク大学 報告 運動は本当にすごい!
2013-09-23
1999年、米国デューク大学医学部のブルメンサル教授の報告
この報告は、有酸素運動と抗うつ薬(SSRI/日本での商品名はジェイゾロフト)が、同じ程度の効果を示した世界で初めての治験。DSM-Ⅳ8(診断基準)によって、うつ病と診断された男女156名(50歳以上)を対象に、ランダムに三グループに分け、一六週間の治験を実施し、うつ病の改善率を比較した。
三グループの内訳は、
グループⅠ⇒SSRI服用のみ
グループⅡ⇒一回30分の有酸素運動(トレッドミルまたはエアロバイク)を週三回実行
グループⅢ⇒SSRIと有酸素運動を併用
結果
治験後にうつと診断されなくなった被験者が、グループⅠは65・5%、グループⅡでは60・4%、グループⅢが68・8%と、多少数値に違いがあるが、三グループすべてで、うつ病が改善。
結果だけ見るとグループⅢが数値がいいので効果的に思えますが、グループⅡの有酸素運動だけのほうが副作用がなく、再発率が低いです!
運動は抗うつ薬と同等の効果があるのです。さらに水の飲み方、食べ物、さらに呼吸法を併用する軸道が効果的です。
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